会社概要

会社名 エル・シー・エル株式会社
所在地 千葉県八街市沖1783-3
設立 S64年4月
代表者 田中 裕
資本金 1000万円
従業員 20名
売上高 175百万円(加工料)
営業内容

既存事業
缶・ビンの蓋のパッキング加工

新規事業
バイオマス事業

沿革

S64年 千葉県千葉市中央区松ヶ丘町で開業
H10年 八街市(現在地)へ移転
第1工場で自動制御装置開発
H15年 経営革新計画の承認
第2工場完成(敷地内)
H19年 バイオマス事業部設立
第3工場完成(敷地内)
H22年 ちば中小企業元気づくり助成事業により、バイオマス温風器を開発
同時に韓国GV社との共同開発をしたGVシリーズボイラーを日本にて本格的に販売開始

ごあいさつ

弊社は昭和64年に設立以来、未開拓の分野を自主独立の精神で開拓してまいりました。
その結果、パッキン加工の分野では、約6割のシェア(専業では独占)を獲得しています。

しかしながら、我が国の人口が減少するに伴って、缶やビンの内需は減少するので、パッキン事業も衰退する趨勢にあります。
このため、平成19年からバイオ事業を弊社の柱にすべく育成しています。

バイオ事業の中心はPKS(ヤシ殻)で、PKSは安価でクリーンな燃料のため、石油や材木チップに代って、飛躍的な成長がみこまれます。

地球や社会および皆の幸せを目指し、私たちと一緒に社会貢献しようではありませんか。

代表取締役 田中 裕