プランテーションによる大規模生産により、飛躍的な生産量を得ることが出来ます。
パームの果実を提携した韓国企業のパーム油工場まで運搬し、搾油します。
搾油したあとの殻をパーム油工場から調達し、新鮮なPKSを屋内に保管します。
雰囲気下で乾燥させて、含水率を約15%に調整すると。新環境個体燃料としてのPKSができあがります。
日本におけるバイオマスボイラー利用者、マルチング用として(月間1000トン)、高品質なPKSを提供するために、インドネシア、ジャカルタ近隣のパーム油工場で韓国企業と提携し、常に鮮度が高く、異物の少ないPKSを調達しています。
灰の組成分析(無水ベース) | |
---|---|
SiO2 | 67.68% |
Al2O3 | 6.70% |
Fe2O3 | 1.53% |
TiO2 | 0.36% |
CaO | 15.50% |
MgO | 1.83% |
Na2O | 0.20% |
K2O | 2.00% |
P2O5 | 2.46% |
MnO | 0.15% |
SO3 | 1.10% |
V2O5 | 0.01%以下 |