弊社の技術

特徴

  • 各種口金の製造工程で全数検査を実施 業界では非常に稀なことです。
  • 3重の検査を実施 光ファイバーではラバーの有無の確認
    カメラではキズやダコンの有無の確認
    目視では全体的な確認
ライニングマシーン上で光ファイバーによりラバー有無の検査
口金の場合は、カメラでラバーの有無及び外観検査
目視による外観検査
口金のダコン及びキズの検査

水性シーリング材(ラバー)の場合

  • ①ライニングマシーン上で光ファイバーによりラバー有無の検査 NGの製品が出た場合はライニングマシーンがストップしてオーブンに不良品が入らないシステムです。
  • ②口金の場合は、カメラでラバーの有無及び外観検査 NGの製品は排除されます。
  • ③目視による外観検査
  • ④口金のダコン及びキズの検査 検査後、良品のみが出荷されます。

塩ビ(真空蓋・インク蓋・50/150Φクリンプ)の場合

  • ①水性シーリング材(ラバー)の①と同様です。
  • ②レーザーセンサーにより厚みの全数測定をし、厚みの規格外のものや、一枚のパッキンのバラツキが大きいものはNGにするよう設定しており、3分に一度100枚のデータを平均化し、規格の目標に近づけるように、オーブンの速度を調整します。
工程ごとにPCによるデータ管理
真空蓋1
真空蓋2
  • ③袋詰めをするため、整列させています。
袋詰めのため整列1
袋詰めのため整列2
  • ④ラバー有無および全体の汚れなどを検査しております。
    特殊な照明を当て、ブリキ板上の指紋も検知することが出来ます。
ブリキ板
指紋も検知
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